![]() Wikipedia(英語)の解説の冒頭部分を、下手くそな日本語訳で。 ちょっと収集家っぽい説明。 『ウィングスの一番すごいやつ』は、ウィングスの編集盤で、ポール・マッカートニーがビートルズを去ってから10番目、ウィングスとしては8番目のアルバム。 ポール・マッカートニーの、ビートルズの次の実績からの最初の公式の回顧盤であることは、注目に値する。 ビニールLP特有のミキシングへの興味を除いて、この選曲の意味は、『全ての最高!』(1987)、『ウィングス期:ヒット曲と歴史』(2001)の発売に取って代わられた。 <Wikipedia:English(2017年12月現在)より> (注1)notedを注目に値するって訳したのには悔いが残るが、他に上手い訳が思いつかなかった。評論の中ではよく使われる言葉ってことでご容赦ください。 (注2)supersedeを取って代わるって訳したのには悔いが残るが、他に上手い訳が思いつかなかった。評論の中ではよく使われる言葉ってことでご容赦ください。 ![]() 22枚目/108枚の一つ前のT.Rex、30枚目/108枚の前後のツェッペリンもそうだけど、ウィングスのアルバムでは『Band On The Run』(1973)とか、『Venus and Mars』(1975)とか、ポール・マッカートニーが何度も採用しているヒプノシス。 リクエストは、ちょっと制約違反だけど、全米1位、全英6位になったヒット曲なのに収録されなかった”Listen To What The Man Said”(邦題:「あの子におせっかい」)(直訳:「男の言ったことを聞いてくれ」)。 女性なら性的に当然のことだけど、男性でも、特に若い頃は、ファンの男性ロックバンドの中でも、誰が一番好き、というのがあって、僕はジョン・レノンが一番好きだったので、ちょっとアンチ・ポール、どうでもよいジョージ・リンゴっていうところがあった。 ![]() ジョンのソロは全部そろえようと思ったけど、ポールはベスト盤だけ。 他にも欲しいアルバムが沢山あって、お小遣いは限られていたし、買ったところで学校の授業や宿題や、ラグビーやで聴く時間もなかったとは思うけど。 リミックスのCDになってから、入っていなかった”Listen To What The Man Said”が入った『Venus and Mars』(1975)を買ったのだけど、自信作を買ってもらいたかったから、という説もある選曲から外した企図、あるいはコマーシャリズムに乗せられたのかも知れないね。 カバーと元歌は、”Live And Let Die”や”Maybe I'm Amazed”はこれまでにも何度かリクエストしているので、本当は33枚目/108枚のラモーンズのところでリクエストしなきゃいけなかった少年ナイフ。 ![]() Wikipedia(日本語) には書かれているけど、それよりずっと長文の Wikipedia(English) にあるように、同じ高校の同級生で同じ会社に勤務する友だちと姉妹が、大阪の練習スタジオに友だち、知り合い36人を集めて、一人100円出してもらって演奏したのが初ライブ。 「大阪の原っぱで練習していたところをスカウトされた」っていうのは、京都のインディーズから自主製作のレコードを出して、大阪の大きな公園、服部緑地(はっとりりょくち)での野外コンサートにどんとのいたバンドなんかと出演したことも、活動の幅を広げる歴史の一つであったことから、そういわれるようになったってことらしい。 メジャー・レーベルのスカウトが殺到したっていうような、伝説のライブではないらしい。 歴史の一つではあると思うけど。 カバーと元歌は、 Jet/『Super Group』(2008:日本、2009:USA、2010:UK)−少年ナイフ(Shonen Knife) 東アジアE−1サッカー選手権の日本×韓国は、1−4と日本が大敗して面白くない試合だったので、こんなことならNHKの「有村架純カナダ旅」を観ればよかったと後悔して新聞のテレビ欄を見たら、NHKで0:50からLIFE!の再放送で、「有村架純初コント」の見出し。 よし、見よう! テレビ局の企図にはまってるって?コマーシャリズムに乗せられてるって? 1:35からのFIFAクラブ・ワールドカップ・決勝までの時間つぶしだよ! 録画してるんでしょ?って? 続いて、NHKで1:40から「大阪発音楽ライブ特番 ヤングナフェス」があるんだよ! 2曲、リクエスト。 upset the apple-cart(2007- )へのリクエスト(2745,2746) コモン・ストック(1991-1999)へのリクエスト(2759,2760) ![]() ちょっと誤訳かな? おせっかいかな? いつの時でも いつの日も 人々みんな 言っている 恋は盲目 なんだって でも僕そうは 思わない 恋は優しい そう言うよ 兵士の少年 恋人に キスしてそして 去ってゆく 悲劇の世界 後にして でも彼気には してないよ 恋は素敵と そう言うよ だって恋を してるから そうさ僕らは 知っている 人々行くべき 道見つける 誰がなんと 言おうとも 僕らが知ってる 限りはね 恋は素敵さ 絶対に そして恋は 育ってく 僕はそんな ふうに聴く だから君も 聴いてごらん 愛の声を 聴いてごらん |
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