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zoom RSS He's So Fine(1971)/My Sweet Road(1970)

<<   作成日時 : 2017/05/11 00:06   >>

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画像中学三年生の夏休み、母から言われて僕は朝日新聞の『天声人語』を毎日写していたのだけど、内容は全く覚えていない。
1981年7月の下旬から8月いっぱいのことだから、出来事を辿れば少しは思い出せるかな、と、Wikipedia(ウィキペディア)(日本語版)。

1981年

7月20日 - 第7回サミットがオタワで開催される( - 21日)。
7月27日 - アメリカ映画監督のウィリアム・ワイラーが心臓麻痺で急死。(代表作 ローマの休日 ベン・ハー)
7月29日 - ダイアナ妃、チャールズ・ウィンザー(イギリス王子)と結婚。

8月12日 - IBMがマイクロソフトのDOS(ディスク・オペレーティング・システム)搭載の「IBM PC」を発表。
8月22日 - 台湾で遠東航空機墜落事故が発生(遠東航空103便墜落事故)、作家の向田邦子が事故死した。
8月28日 - 南アフリカ共和国軍、アンゴラ侵攻。

コンピューターの新商品については書かれていなかったかもしれないけど、主要国首脳会議(しゅようこくしゅのうかいぎ)について書かれていなかったとは思えない。

映画監督の急死については、新聞の読者の多くは観たことがないとしても、オードリー・ヘップバーン主演の王女さまが外国の街で公務を抜け出して遊ぶ話の映画や、キリストの生誕、受難、復活を背景にした、貴族として生まれて奴隷になり、その後市民、戦士になり、再び貴族になった男性と父、母、妹、幼馴染との話の映画はなんらか知っているだろうから、書かれていた可能性が高い。

新聞なので記事は絶対に載っていたと思う飛行機事故、人気作家の事故死についても、安全ということとか、作家の代表作についてとか、なんらか書かれていたはずだ。

旧ポルトガル植民地の独立後の内戦についても、社会主義という言葉が新聞に載らない日はない時代のことだから何か書かれていたかもしれない。

でも、どんな文章だったか、どんなことを書いていたか、写していたのに全く覚えていない。

読んだ感想もひとつも覚えていない。何か感想を持ったはずだけど、覚えていない。感想は日記のようなものに書かなかったからかな?

画像写した感想はいくつか覚えている。

大体一つのコラムを写すのに1時間くらいかけていたんだけど、1人の人が毎日、同じ分量を書いていることに気がついて、書いてる内容は面白くなかったからか全く覚えていない。
(ネットで調べればわかると思うけど)書いた人の名前も知らない。年齢も知らない。男性だと思い込んでいたし、多分そうだと思うけど、絶対にそうかと訊かれたら、ごめん、ちょっと調べてみる。

考え方が、とか、言ってる内容が、とかではなくて(覚えてないから、ね)、文章が、筋が通ってるなあ、と思った。
国語が苦手だったから、僕の感想なんて、あてにならないけど。

『カバーと元歌』は、あまり制限を設けると数が少なくなるし、新しい曲をリクエストできなくなるから、ちょっと制限を外しながら。

リクエストは、著作権侵害訴訟のきっかけになったといわれる、ジョディー・ミラーの”He's So Fine”。
先行シングルのシフォンズの”He's So Fine”、セカンド・シングルのバーバラ・ルイスの”Baby I'm Yours”(ヴァン・マッコイ作)がともに全米カントリーチャートで5位になった、キャロル・キングの”You've Got a Friend”とか、ジョー・サウスの”Don't Throw Your Love To The Wind”とか、プレスリーの”Don't Be Cruel (To A Heart That's True)”とか、有名なヒット曲を歌ったアルバムから。

全曲、カントリー/ポップなアレンジで、”He's So Fine”は、ギターのストロークとかコーラスの感じとか”My Sweet Road”とそっくりなアレンジ。

He's So Fine/ 『He's So Fine』(1971)−Jody Miller

元歌って言っちゃいけないと思うけど、『ゲット・バック・セッション』にジョージが呼んで、『Abby Road』でも”Something”や””I Want You (She's So Heavy)”、”Oh! Darling”なんかでキーボードを弾いたビリー・プレストン。

プロデューサーのジョージが、「オール・シングス・マスト・パス」とともに提供した、

My Sweet Road/『Encouraging Words』(1970)−Billy Preston

盗用事件(著作権侵害訴訟:copyright infringement suit)については、Wikipedia(English)に詳しく書かれているけど、端折りすぎの日本語版の「潜在意識の中の盗用」の部分だけ、ちょっと直訳。

****

「あいつは分かってたんじゃないのかな。
実際は、あいつはもっと利口でさ、そう、2,3の音階を変えることだって出来たし、誰もやつに触れることが出来なかったんだ。でも、あいつはそれをそのままにしておいて、代償を払った。
多分、神さまが見逃してくれるって思ったんじゃないかな。」

(ジョン・レノン。1980年12月。『Playboy』インタビュー)

「曲がそっくりだってのは疑いようがないさ。でも、どれだけ多くの曲が心の中にあるメロディーで書かれてるって思う?
ジョージのは、シフォンズのより重いんだ。心の奥底で、独創的に、そう作ったのかも知れないよね。
でもちょっとばかり不幸だったのは、誰かがそれを法廷での判例にしたかったってことさ。」

(リンゴ・スター。『Inglis』 誌)

画像「(略)幸運にも僕は、デラニー&ボニーのツアーでバックを務めたメンバーと一緒にやれるっていう、願ってもない状況にあった。
(略)スタジオでドミノスのメンバーの協力が得られたのは本当に良かった。とても助かった。
言うまでもないことだけど、古くからの友人のリンゴにドラムを叩いてもらうのは、昔も今も変わらない喜びだ。
本人は覚えてないかも知れないけど、『All Things Must Pass』のうち50%から60%の曲は彼の演奏だよ。」

「(略)エリックはアルバムの中で、忘れられないギターの演奏をたくさん披露してくれた。あの頃はお互いのアルバムで演奏したと公表することをレコード会社に許可してもらえなかったから、エリックの名前は30年も記載されなかったんだよ。」

「(略)マル・エヴァンズ、カール・レイドル、ピート・ドレイク、ピート・ハム、トム・エヴァンス、それからオハラ・スミス・シンガーズの二人、ベティとキリル。彼ら、彼女たちの魂が安らかでありますように。」

「(略)フィルはこのアルバムの制作に大変な力を貸してくれた。一緒に仕事をしたことで、僕はハレ・クリシュナ本当の意味に目覚めることが出来た。フィル、君に神のご加護がありますように。」

(ジョージ・ハリスン。『全てのものは通り過ぎる』〜新世紀の再編集盤〜序文から抜粋)

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