I'm Looking Through You/『Rubber Soul』(1965)

画像(聞こえる:sound)

「これだ。」
「コンサート。」
「うん。」
「へえー・・・聞いてていい?」
「うん。」

(聴く:listen)

(掃く:sweep)

「空いてるんですか?」
「Aの15と、Aの16です。」

(座る:sit down)

「わたし、実はコンサート初めてです。」
「え?」
「シー。」

(静かにする:quiet down)

画像「おれもです。」
「え?ないんですか?」
「ないです。」

「クラブとかは?」
「ないない。」
「踊ったり?」
「しないしない。え?するんですか?」
「しないしない。」

「今まで踊ったりしたのは『アルプス一万尺』くらいです。」
「『アルプス一万尺』って踊りですか?踊り?」
「踊りじゃないですけど。」
「こういうやつですよね。」
「そうそう、こういうやつ。」

(やってみる:try)

(アルプス一万尺:dance sing, clap, sing, clap)

♪♪♪♪♪

「完璧(かんぺき)ですね。」
「なんでできるの?」
「なんでだろう?」
「ちょっと。もっかいやってみよう。」

(もう一度やってみる:try again)

(アルプス一万尺:dance sing, clap, sing, clap)

♪♪♪♪♪

(笑う:laugh)

(へい!:Hey!)

「ここと、ここ。」
「そうね。ここと、ここね。」

(笑う:laugh)

「あ。シー。」
シー。」

「追い出されますよ。」
「はい。」

画像(聴く:listen)

♪♪♪♪♪

「へい!」

(笑う:laugh)

「楽しいなあ。・・・。
楽しい。東京に来て一番。」
「・・・仕事(しごと)大変(たいへん)?」
「いや。まあ。」
「ちがう。」

「前は、朝、電車で仕事行ってたんですけど。
何日かに一回、何日かに一回なんですけど、人身事故(じんしんじこ)がありましたってアナウンスがあります。
あの、人身事故ってそういうことじゃないですか。」
「うん。」

「そういう時に、隣にいた人が、普通の人が、チッって舌打ちするのが聞こえるんです。電車何分か遅れるから。
そういうの聞いたとき、なんか、よく分からないけど、なんか。
よく分からない気持ちになります。」
「うん。」

「そういうことが、そういうのに似たことが、毎日少しずつあります。色んなことにあります。けど、自分のことで精一杯だし、どうしようもないから気付かない振りしてるんですけど。
こっちに出てきて、6年経って、ずっと、よく分かんない感じがあって、なんか・・・。うまく言えないな。」

「すみません。変なこと言って。」

思いつく:come up with)

「今日、昼間(ひるま)、郵便(ゆうびん)出しに外(そと)出たんですけど、郵便ポストのそばにこれがあって。
咲いてたんですよ。」

画像


(見せる:show)

(写真:picture)

(花:flower)

「ま、それだけなんですけど。それだけです。」

(見つめる:watch)

「別に、それ以外何も写ってないですよ。」

(見つめる:watch)

画像


(見せる:show another)

(写真:picture)

(花:flower)

「杉原(すぎはら)さんに、見せようと思って。」

(見つめる:watch)

いつか。

(黙る:be silent)

(「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第三話から)

画像もしもザ・ビートルズが2016年に再来日して武道館公演を行なったら・・・!?

本を読んだりして知ってる人のセットリスト。

ピーター・バラカン(DJ)>

01. Twist And Shout
02. You Really Got Hold On Me
03. Rock And Roll Music
04. Nowhere Man
05. I'm Looking Through You
06. Rain
07. Yes It Is
08. We Can Work It Out
09. And Your Bird Can Sing
10. Strawberry Fields Forever
11. I Am The Walrus

リクエストは、僕がこれまでにリクエストしていないビートルズ。

I'm looking through you, and you're nowhere・・・って歌。

覗き込んで 君を見る そこにも ここにも いないけど・・・・って歌。

upset the apple-cartへのリクエスト(2117)
コモン・ストックへのリクエスト(2131)

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