Mad/Woman/Real/Face/Life/Kiss/First(90s/00s/10s)
尊敬語や謙譲語は使わないにしても、丁寧語は使ったほうがいいんだろうな、と思うのだけど、割愛。オバマ大統領の最終演説。実際はこんなふうではないんだけど、直訳、関西弁、カタカナ英語なしで。
長いので、何回かに分けて。
******
僕らの憲法は素晴らしい、そんで、美しい贈り物や。ほんまに。
でもな、それは、単なる証書でしかないんや。
それ自体には、何の力もないんやわ。実際。
僕ら国民がな、それに力を与えるんや。
僕らが参加してな、僕らが選ぶことでな、そいつは力を発揮するんや。ほんまに。
いずれにしてもな、僕らは自由を擁護(ようご)する。
いずれにしてもな、僕らは法の支配を尊重(そんちょう)して、執行(しっこう)する。
アメリカは脆(あやう)いことあらへんで。
でもな、自由へと向かってく僕らの長いながい旅路(たびじ)にな、利益(りえき)は保障(ほしょう)されとらんのやわ。ほんまに。
ジョージ・ワシントン大統領がな、辞めるときの挨拶(あいさつ)でこんなん書いてる。読むで。
自治とは私たちの安全、繁栄、そして自由の土台となるが、さまざまな原因、さなざまな立場から多くの苦痛がもたらされ、心のなかにこうした真実への確信が揺らぐこともある。
それに対して私たちは油断することなく自治を維持し、この国のある部分を排除したり、連帯の神聖な絆を弱めたりする、あらゆる試みの兆しを拒絶するべきだ。
政治的対話がありきたりでつまんないもんになってな、善い人が公務員をやらんようになるとな、こんな絆(きずな)が弱っていくねん。
政治的対話が悪意をもって粗雑なもんになるとな、僕らとは違う意見を持つアメリカ人たちがな、単に誤った方向に導くだけやなくってな、害(がい)になってまうんや。実際。
一部の人間がな、他の人間よりも、自分たちはアメリカ人らしいって定義(ていぎ)したらな、こんな絆(きずな)が弱っていくねん。決まり事全体をな、腐敗(ふはい)はつきものやって決めつけたりな、それから、僕らが選んだ指導者をな、彼らを選んだ自分自身の役割を検証せえへんでぼけっと見とったりな、非難してたりするとな、きっとそうなってまうねん。ほんまに。
僕ら一人ひとりがな、慎重で、心を配れる民主制の擁護者(ようごしゃ)にならんとあかん。
僕ら一人ひとりがな、偉大な国家をより良くし続けるためにな、僕らに与えられた嬉しい仕事を受け入れることや。
僕らはみんなな、外見(がいけん)の違いがあるからな、だから僕らは同(おんな)じようにな、誇り高い称号(しょうごう)をな、民主制の中で最も重要な役目をな、共有できるんやわ。
ほんまにな。
それはな、市民やねん。
ほんまにな、市民やねん。
うん、分かってるって思うけど、それこそがな、僕らの民主制が求めとるもんなんやわ。民主制は、みんなが、必要なんやわ。
選挙の時だけやなくてな、自分の狭いせまい利害関係(りがいかんけい)が関わる時だけやなくてな、みんなが生涯(しょうがい)ずっとずっと参加する必要があるんや。
インターネット上で見知らぬ人と議論するのに飽きたらな、実生活(じっせいかつ)で人と話をしてみてみ。
何かを修正する必要があるんなら、靴紐(くつひも)を締め直して、何かを始めようやん。
選ばれた政治家に失望しとるんなら、看板持ってな、声明を掲げてな、自分自身で立候補してみてみ。
表に出ようやん。
飛び込も。
続けるんや。
(続く)
(2017年1月10日。バラク・オバマ)
リクエストは、ロックバーへのリクエストだから、好きなアルバムから。
108枚では、あまり選べなかった女性ミュージシャンや女性ミュージシャンがフロントの。
持ってなければ持っていけない108枚の候補だったのだから、持ってるやつ。
どうも異性のだと、好き/嫌い/どうでもいい/知らない、と単純に4分類してしまうようなきらいがあるんだけど、好きなやつ。
持って行こうかなって思った7枚から。
Mad Mad Me/『Maria Muldaur』(1973) - Maria Muldaur
(1曲目の”Any Old Time”というのをアルバムタイトルだと勘違いしていた。)
A Woman's Needs/『Duets』(1993) -Tammy Wynette with Elton John
(スタンダード曲みたいだけど、バーニー・トウピン/エルトン・ジョンの曲。)
Ain't Nothing Like the Real Thing/『Duets』(1993) - Marcella Detroit with Elton John
(マーヴィン・ゲイとタミー・タレルのデュエット曲。)
Saving My Face /『Drastic Fantastic』(2007) - KT Tunstall(ボーナストラックにバングルスの 4人がリードヴォーカルを取った"Walk Like an Egyptian"のカバーが入ってる。KT・タンストールは1人で歌っているんだけど)
This Is The Life/『This Is The Life』(2007) - Amy Macdonald
(最初『She is Me』(2015)に選んでたんだけど、、カースティー・マッコールが客演したポーグスのクリスマス・ソングと差し替えちゃった。)
Shut Up and Kiss Me/『Believe』(2009) - Orianthi
(ギタリストでは選んだんだけど。でも、マイケル・ジャクソンの”Beat It”やジミ・ヘンドリクスの”Voodoo Chile”を聴くと姿を思い起こせる。)
First Communion/『Saint Dymphna』(2008) - Gang Gang Dance
(ロックバーで仕入れて、リクエストし損ねていたやつ。リジー・ブーガットソスのボーカルが入る曲がいい。)
Tennis Court/『Pure Heroine』(2013) - Lorde
(まだ、20歳になったばかりだから、もっといいアルバムが出るかもしれないね。)
8曲リクエスト。
******世界はアメリカになればいいと、時々、ちょっと思う。
世界は一向に、アメリカにならないけど。
upset the apple-cart(2007- )へのリクエスト(2359,2360,2361,2362,2363,2364,2365,2366)
コモン・ストック(1991-1999)へのリクエスト(2373,2374,2375,2376,2377,2378,2379,2380)




この記事へのコメント