Sam Cooke/Otis/Van Morrison/AC/DC/Prince
尊敬語や謙譲語は使わないにしても、丁寧語は使ったほうがいいんだろうな、と思うのだけど、割愛。オバマ大統領の最終演説。実際はこんなふうではないんだけど、直訳、関西弁、カタカナ英語なしで。
長いので、何回かに分けて。
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うん、僕らはどんな立場でもな、全員が一生懸命やないとあかん。
僕らの国の人たち一人ひとりが、僕らと同じくらい、この国を愛しているって前提(ぜんてい)に立つこと。
彼らが、僕らと同じくらい、勤勉(きんべん)さと、家族(かぞく)を尊重(そんちょう)しているって前提に立つこと。
彼らの子どもたちが、僕らの子どもたちと同じくらい、好奇心(こうきしん)を持って、希望(きぼう)にあふれて、愛されるって前提に立つこと。
僕ら、全員が、こういう前提に立たなあかんのや。ほんまに。
どれも簡単(かんたん)やないな。僕らの多くにとって、自分たちの殻の中に閉じこもっていたほうが安心やもんな。
家の近くにいても、大学の広場に居ても、あるいは信仰の場にいても、ネットの上に居ても、僕らと同じような人たちに囲まれていた方がいいよな?
同じ政治的な考え方を持って、自分の思い込みに決して異論を挟まない人たちに囲まれていた方がいいよな?
むき出しの縄張り意識をギンギンにして、経済的、地域的な格差が進んで、僕らの情報媒体を解体して、それぞれの好みに合った1つの局にするんや。
こういうこと全部がな、分断(ぶんだん)への大きな動きが、当たり前のように、そんで避けることができへんもんやって想わせるんや。実際。
そしてな、だんだんな、自分の殻の中で守られているってな。
世の中に存在する現実に基づいた自分の意見を土台にするんやなくってな。
本当か嘘かに関係なくな、自分の意見に合った情報だけを受け入れるようになっとるんやわ。ほんま。実際。
こういう傾向(けいこう)がな、僕らの民主制への、第三の脅威(きょうい)や。でもな、政治っていうのはな、意見をたたかわせるもんや。
僕らの民主制は、そんなふうに作られたんや。
健全な論争をしてな、それぞれが異なる目標を優先してな、その目標達成のために、異なる手段を優先するわな。
でもな、事実に裏付けられた、共通の基礎がなかったらな、つまり、新たな情報を進んで受け入れ、論争相手が公正な主張をしていることを、そして科学(かがく)と理性(りせい)が重要であることを認めようとせんかったら、僕らはかみ合わんまんまや。
意見の一致や、歩み寄りは、不可能やで。
政治に失望するんは、そんな部分からやないか?
ちゃうか?
僕らの子供たちの保育所に支出して赤字になったら議員はごっつい怒るのに、なんで企業への減税にはなんも言わへんのや?
自分たちの党で道徳(どうとく)が崩壊(ほうかい)しているのには言い訳すんのに、どうしてもう一方の党が同じことをすれば噛み付いてくるんや?
不誠実(ふせいじつ)というだけやなくて、事実を恣意的(しいてき)にをすり替えとるんとちゃうか?
これは自滅やろ?
母ちゃんがよく言ってたんや。真実は必ずあなたに追いつく
ってな。
(続く)
(2017年1月10日。バラク・オバマ)
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リクエストは、ロックバーへのリクエストであるなら、落とすなんてどうかしてるっていうアルバムから。
アルバムっていうよりも、ミュージシャン自体を僕は108枚に選ばなかったのだけど、なぜ?と訊かれると、どうかしてるから、としか応えようがないんだけど。
ミュージシャン自体を選ばなかったってことでは、
バディ・ホリーやチャック・ベリーは、『The Soundtrack of American Graffiti』(1973) に入ってる。
エリック・クラプトンは、『Layla and Other Assorted Love Songs 』(1970)- Derek and the Dominosを選んだ。
ニューオーダーや、ブラーや、アンダーワールドは、『Trainspotting』(1996)-Soundtruckで勘弁してもらう。
でも、この5人(組)を選ばないっていうのはどうかしてる。
選ばなかったのはのはどうかしてるっていう5枚から5曲。Medley:Try a Little Tenderness/(I Love You) For Sentimental Reasons/You Send Me/『Sam Cooke at the Copa』(1964)-Sam Cooke
(I Can't Get No) Satisfaction/『Live in Europe』(1967)-Otis Redding
Crazy Love/『Moondance』(1970)-Van Morrison
You Shook Me All Night Long/『Back In Black』(1980)-AC/DC
I Could Never Take the Place of Your Man/『Sign Of The Times』(1987)-Prince
黒いのを5曲リクエスト。
1曲は3曲のメドレーだから、7曲かな?
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世界はアメリカになればいいと、時々、ちょっと思う。
世界は一向に、アメリカにならないけど。
upset the apple-cart(2007- )へのリクエスト(2341,2342,234339,2344,2345)
コモン・ストック(1991-1999)へのリクエスト(2355,2356,2357,2358,2359)
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