Changes/『Hunky Dory』(1971)

画像upset apple-cart的カウントダウン:David Bowie が、10月3日(金)に開催されるそうだ。

「僕にボウイの曲を選ばせたらかなりうるさいよ。
ティーンエイジャーの頃はボウイ一色だったから。
今でもボウイのファンだけど、このリストは僕が精神的に音楽の影響を受けやすい年頃だった時代の作品から選曲した。これらの作品からは大きな影響を受けたよ。
U2がここまで大きくなれたのは彼のおかげだ。彼は僕らにベルリンとハンザ・スタジオを教えてくれたし、ブライアン・イーノとコラボレートもできた。
男性の声の域を超え、女性的でもある彼の素晴らしい歌い方。それに凝ったステージ。
とにかく何事にも革新的であろうとするあの試みには、凄いものがある。
彼のセットリストは、ヒット曲を一通りプレイする単なるジュークボックスなんかじゃない。
あれはまさしくひとつのドラマだった」

「ボノが影響を受けた、デヴィッド・ボウイの曲」

The Playlists Issue, Rolling Stone, February 2011
ローリング・ストーン日本版、2011年2月号

Contributors:David Browne, Patric Doyle, David Fricke, Andy Greene, Will Hermes, Brian Hiatt, Christian Hoard, Alan Light, Astin Scaggs, Jonah Weiner, David Wild

Translated by Mutsumi Mae, Sachiko Mori, Emi Kawasaki, Mariko Shimbori, Atsuko Kido, Tomoya Yamaguchi(Meme Communications), Anna Schultz(Meme Communications), Yasuki Hagiwara(Meme Communications), Aiko Mochizuki(Meme Communications)

(個々の曲のコメントは一部だけ抜粋。ご容赦です)

画像1.「スペース・オディティ」"Space Oddity"(1969)

2.「世界を売った男」"The man Who Sold The World"(1970)
(アメリカ人はカート・コバーンのおかげでこの曲を知った。世界どころか何も売れなかっただろう男によってね。)

3.「チェンジズ」"Changes"(1971)
(大げさじゃなく、エルヴィスがアメリカにとって重要だったように、デヴィッド・ボウイは英国とアイルランドにとって同じように重要だったんだ。意識に抜本的な変化をもたらした1曲。)

4.「5年間」"Five Years"(1972)

5.「火星の生活」"Life on Mars?"(1971)
(ボウイの世界には、いつだって知性と芸術的な空気が流れていたんだ。彼が住む世界は、僕が住んでいたダブリンからとてつもなく遠いところだと実感させられた。)

6.「スターマン」"Star Man"(1972)

7.「薄笑いソウルの淑女」"Lady Grinning Soul"(1973)
(幻惑的で、毛色の変わったデヴィッド・ボウイ・ソングだね。この時すでに、次のアルバムへとつながっていくブラック・ミュージックの影響が表れている。僕としてはロイ・ビタンE・ストリート・バンド)がこの曲のオペラ的なピアノ聴いてどう思うか、すごく興味があるね。ボウイはスプリングスティーンの大ファンだったから。)

8.「ジーン・ジニー」"The Jean Genie"(1973)
(何かにつけて、ボウイはジャガーとぶつかってきた。僕は、ブルースやR&Bに対する彼の解釈を支持する。スウィング・ビートであるべきだという彼のルールをね。ザ・スミスが生まれたのもこの曲にインスパイアされたからだよ。)

9.「ジョン・アイム・オンリー・ダンシング」"John, I'm Only Dancing"(1972)
(何度も言うけど、僕は無駄をそぎ落としたこういうロカビリー・ビートが大好きなんだ。偉大なソングライターになるだけで満足してはいけない。その作った曲をちゃんとレコードにする必要がある。そしてきちんとした編集とアレンジを施して仕上げるんだ。)

10.「ヤング・アメリカンズ」"Young Americans"(1975)

11.「フェイム」"Fame"(1975)
(この曲に潜むボウイの窮状に心打たれたよ。この上なく貴重で早熟な才能を、いとも簡単に枯れさせてたまるかと必死だったんだ。)

12.「ワルシャワの幻想」"Warszawa"(1977)

13.「ヒーローズ」"Heros"(1977)
(あらゆる恋人たちが経験する気持ちを要約している。自分たちはひとりじゃないから、世界を相手にだって戦えるっていう感覚。ロバート・フリップの怒り狂ったようなギターが花を添えている。)

14.「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」"Ashes to Ashes"(1980)

15.「アップ・ザ・ヒル・バックワーズ」"Up the Hill Backwards"(1980)
(まるで僕の人生を歌っているような曲だからえらんだ。)

リクエストは、初出縛りの例外のデヴィッド・ボウイ。
大体聴いた順番。
ちゃんとアルバムで聴いたのは遅かったけど、デヴィッド・ボウイの好きなアルバムを一枚選ぶ(除くベスト盤)というアルバムのvoteなら、「ジギー・スターダスト」とどちらかかな?と思う「ハンキー・ドリー」から。

Changes/『Hunky Dory』(1971)

Bowie has said that the track "started out as a parody of a nightclub song, a kind of throwaway".
The musical arrangement featured the composer's saxophone, Rick Wakeman's keyboards and Mick Ronson's strings, while the stuttering chorus has been compared to The Who.

(Wikipedia)

Life On Mars?/『Hunky Dory』(1971)

In 1968 Bowie wrote the lyrics "Even a Fool Learns to Love", set to the music of a 1967 French song "Comme d'habitude", composed by Claude François and Jacques Revaux.
Bowie's version was never released, but Paul Anka bought the rights to the original French version, and rewrote it into "My Way," made famous by Frank Sinatra in a 1969 recording on his album of the same name.
The success of the Anka version prompted Bowie to write "Life on Mars?" as a parody of Sinatra's recording.
(「マイ・ウェイ」と全く同じコード進行)

(Wikipedia)

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