Great DJ/『We Started Nothing』(2008)
詳しいことはまだ分からないし、この後も分からないのかもしれないけど、ミュージシャンの加藤和彦さんが亡くなって、ちょうど女性ミュージシャンシリーズで、ロックバーにリクエストをしているので、サディスティック・ミカ・バンドでもリクエストしようかな?と思ったのだけど、手前勝手な制約で(まあ、ただ「きりがない」ってだけだけど)、日本人ミュージシャンとロックというよりソウルかな?ってミュージシャンは、このブログではリクエストしないようにしているので(スティーヴィー・ワンダーとマイケル・ジャクソンとマディー・ウォータースはリクエストしちゃったけど・・・)、またそのうちに。加藤和彦さんというと、当時は名前も知らなかったけど、やっぱり、まず「帰ってきたヨッパライ」。
1966年生まれなので小学校に入る前に流行った歌だけど、ジャズやクラシックは好きだったけどビートルズも聴かなかった親父も、この歌は知っていた(家にレコードはなかったけど)。
「あの素晴らしい愛をもう一度」は、小学校の高学年や中学校で、コーラス大会でどこかのクラスが必ず取り上げていた。
「帰ってきたヨッパライ」も、小学校の高学年や中学生の頃良く聞いていた、おしゃべりばっかりの深夜ラジオで、懐かしいコメディソングって感じで、時々かかった。
AMラジオの深夜放送を聞かなくなって、音楽が沢山かかるFM放送を聞くようになって、
YMOにサディスティック・ミカ・バンドにもいた高橋幸宏さん(ユキヒロ、なんて、みんな呼び捨てにしてたけど)がいて、坂本龍一さん(世界の坂本になる前だから、キョージュ、と、みんなあだ名で呼んでいたけど)や細野晴臣さん(ホソノさん、と、みんな「さん付け」で呼んでいた)とも親交が深くて、YMOブームに乗っかるように、サディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにおねがい」や、加藤和彦さんのソロが、FM放送でかかったりもした。
加藤和彦さんのヨーロピアン・ロック(だったかな?)は、あんまり「ロック」って感じがしなかったので、「いろんな音楽やる人だなあ」とは思ったけど、ラジオから流れてくるのを聴くだけだった。
同世代の女の子は、YMOはかっこよくても、長身でやさしい顔立ちの加藤和彦さんは、ちょっとなよなよした感じだったからかな?「対象外」だったような気がする。
有名な発売禁止になった「イムジン河」は何十年も経ってから、「放送禁止歌特集」みたいなテレビ番組で見た。
ちょうど亡くなる前々日かには、たまたま、ロックバーで、サディスティック・ミカ・バンドがかかっていた。
亡くなった次の日には、サディスティック・ミカ・バンドが前座をやったロキシー・ミュージックがリクエストされたらしい。
「いつも新しいもの、面白いものを追って、新しいもの、面白いものでしか満足できない」とかいうようなことを、
「いかしたミュージック 続けてもっと」と歌った佐野元春さんだったか、無口で口下手な坂本龍一さんだったかが、DJをやってたラジオ番組にゲストで出て、しゃべってた、と、思う。
記憶違いかもしれないけど。
さて、女性ミュージシャンシリーズのリクエストは、The Ting Tingsの大ヒットナンバー"Great DJ"(2008)。
特に何が新しいというわけでもないのだけど、新鮮で、シンプルで、コミカルで、耳に残る、ちょっと色っぽい大好きな曲。
「フラストレーションが音楽をやる原動力」「音楽でフラストレーションを吐き出してる」そうだけど、暴力的なところやヒステリックなところが、全然ない。
ように、聞こえる。
サディスティック・ミカ・バンドも、全然サディスティックなところがなかったし、加藤和彦さんは、(若い、パフォーマーとしての現役バリバリの頃は、知らないけど)僕らの世代には、女性的な人のように見えた。
男女デュオ、ザ・ティン・ティンズの女性シンガー(ギターも、ベースも、ドラムもやるけど)のケイティ・ホワイト:Katie Whiteは、
ちょっとぼんやりと眠そうだし、ちょっと腋とか腹とかに贅肉(すみません)はあるけど、こういうのも、すごく女性的だなあ、と思うので、女性ミュージシャンシリーズってことで。
いやあ、
アー、ア、ア、ア、アー、ア、ア、ア、アー
イー、イ、イ、イ、イー、イ、イ、イ、イー
って、耳にこびりついて離れないんで、リクエストで吐き出したら、消えるかな?
あ、これは、ロック・バーにリスト・アップされてなかったっけ?
upset the apple-cartへのリクエスト(264)
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この記事へのコメント
友だちが聴かせてくれた「あの頃、マリー・ローランサン」は
なんだか大人過ぎて、わからなかった。
好きな人たちの周辺にいる、少し年上のスマートな大人っていう
印象でしたね。
Tom Tom のつもりが、Ting Ting になってしまいましたが、ベースギターが重そうな女性ミュージシャン(一番はスージー・クアトロかな?)は何人かリクエストすると思いますので、そのうちに。
持参されたし
間の抜けた返信ご容赦です。
visualあったほうが楽しいので持ってないのです。
1曲だけ有料ダウンロードして今でも時々聞きます。
増量プロジェクトに引っかかるようでしたらよろしくお願いします。