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zoom RSS She's So Fine'73/Don't Hurt My Little Sister'65

<<   作成日時 : 2017/05/22 00:11   >>

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画像『カバーと元歌』は、『The Soundtrack of American Graffiti』(1973)から。
僕が持っているのは、1984年以降のいつかに発売になった日本盤なので、レコード店やレコード制作もやっている長門芳郎さんの解説付きで。
ちょっと蛇足の僕の注釈も。

リクエストは、2曲続いて、

Side−1
8.シーズ・ソー・ファイン・・・フラッシュ・キャデラックとコンチネンタルズ

ロックンロール・リバイバル・グループ、フラッシュ・キャデラックとコンチネンタルズ体育館のダンス・パーティのシーンでハービー&ハートビーツの名前で演奏し、歌った曲。
なお、彼らは’70年代半ばにウルフマン・ジャックと組んだシングル「Did You Boogie(With You Baby)」をトップ30に送り込んでいる。
(長門芳郎)

(注1)この曲は、リバイバル・バンドのオリジナル。

元歌は、なんだろう?

話題になっていた、”He's So Fine”
似てないな。

同じタイトルなら、ジミヘンの2枚目
”She's So Fine”/『Axis: Bold As Love』(1967)?
・・・これも全然違う曲。

やっぱり、ハートビーツの1965年(かな?)のヒット曲、"She's So Fine”かな?

画像ブルースがリズム・アンド・ブルースにまで進展しながら、そのときどきの時代のなかで白人にうけ入れられていく歴史は、白人に真似されていく歴史だった。
リトル・リチャードの『トッティ・フルッティ』を最も真似しやすい体質に持っていったのがエルヴィス・プレスリーであり、プレスリーの真似をすることは誰にもできず(スローな曲でエコーの助けをかりて、エディ・コクランが、うまくやっていた)、バディ・ホリーを真似するのはたやすく、ザ・ビートルズだってそれをやっていた。

白人が黒人をまねるのは白人にとって商売になることだったし、黒人が、たとえばモータウン・サウンドのように、白人むけにもなるようにソウルのポップ版をつくることも、またおなじように商売になることだった。

あらゆるものの本物と、その本物に新しい意義をあたえていく前衛との中間にコマーシャリズムという怪物がいて、本物や前衛が社会との接するときのクッションになり、ショック・アブソーバーの役をはたすのだ。
と同時に、本物をひろめ、前衛を前進させる推進力に、コマーシャリズムはなっていく。

(『ぼくはプレスリーが大好き』(1970):片岡義男

元歌は、”Funny Mae”をリクエストしたとき、ほんとはカバーとして”Help Me Ronda”をリクエストしようと思ってたんだけどストーンズにしちゃった、ビーチ・ボーイズ。

Don't Hurt My Little Sister/『The Beach Boys Today!』(1965)−The Beach Boys

(注2)邦題は「元気をお出し」。直訳すると「妹を傷つけないでね」って感じだと思う。
男声だけど女性の視点のようだし、妹はいないのでよく分からない。

(注3)ジョディ・ミラーは、”He's So Fine”でなくて、陰りのあるお姉さん声で”She's So Fine”をカバーしていたら、いろんな騒動も起きなくて、壁にもたれている女の子も踊ったかも知れない。

画像


前奏、リフが一緒。

108枚から。

無人島では、2年くらいしてから、あっ、て気づくかな?

upset the apple-cart(2007- )へのリクエスト(2520,2521)
コモン・ストック(1991-1999)へのリクエスト(2534,2535)

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