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zoom RSS That'll Be The Day(1957)(1958)(1973)(1995)

<<   作成日時 : 2017/05/19 02:20   >>

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画像バディ・ホリーのレコードを買った時のことはよく覚えているんだけど、それがいつかは覚えていない。
日記にはうろ覚えで(1985年頃)と書いている。

クリケッツのレコードを買った時のことはよく覚えているんだけど、それがいつかは覚えていない。
日記にも書いていないんだけど、バディ・ホリーのレコードを買ったのと同じころで、別の日であることは確かだ。

プロフィールには、

子供のころはFMラジオで、
中学生からは廉価盤の輸入レコードで、
大学生の途中からはCDでも、
コモンストックがあった時はコモンストックで、
最近はiPodで、ロックを聴いています。
(2007.3.11記)

と書いていて、今でもレコードを聴くことはあるけど、学校では、昼休み修学旅行のバスの中ヘッドフォン式カセット・プレイヤーで聴くことはあったけど、レコードは聴かなかった。
別に校則で禁じられていたわけではないんだけど、レコードプレイヤーはでかいし重いし、それにスピーカーやアンプがないと聴けないので、中学生の時に放送室で聴いたくらい。

画像車に乗るようになってからは、車の中で聴く時間も増えたけど(車に乗っているときにはだいたいカーステレオを鳴らしていた)、車の中でレコードを聴くことはなかった。
電源の問題もあるけど、ゆれるので、たぶん針が飛んでうまく聴けない。

社会人なってからは、だいたい一日2時間くらいは電車に乗っているけど、電車の中でレコードを聴いたことない。
ゆれの問題は車より少ないかもしれないけど、電源の問題とアンプとスピーカーの問題はよりいっそう深刻になり、なにより周りの人に迷惑がかかるというのは、大衆音楽たるROCKにとっては致命的だ。

仕事中はROCK自体を聴かないので、そうすると、はっきりしてる1984年以降の『アメリカン・グラフィティ』と、クォリーメンに感激したビートルズの『アンソロジー1』との間で、カーステレオでもなく通勤のカセット・プレイヤーでもなくレコードをよく聴いた(カセットテープを聴いてない)時期といえば、1984年から1986年ということになる。
中(なか)とって85年かな?

画像『カバーと元歌』は、『The Soundtrack of American Graffiti』(1973)から。
僕が持っているのは、1984年以降のいつかに発売になった日本盤なので、レコード店やレコード制作もやっている長門芳郎さんの解説付きで。
ちょっと蛇足の僕の注釈も。

リクエストは、クオリーメン。

That'll Be The Day/『Anthology 1』(1995)−The Beatles

17シリング6ペンス(88ペンス)のお金をかき集め、クオリーメンは1枚の78回転レコードを作った。
記念すべきデビュー・レコーディング・セッションを終え、ケンジントン通り38番地をあとにした5人は、できあがった直径10インチの今にも壊れそうなレコード盤を、かわるがわる手にしながら、感慨にひたった。

(マーク・ルイソン。翻訳/ザ・ビートルズ・クラブ)

元歌は、33回転のレコードから。

Side−1
5.ザットル・ビー・ザ・デイ・・・バディ・ホリー

クリケッツ名義で発売され、全米3位(1957年)の大ヒットとなったバディー・ホリーの記念すべきデビュー・ヒット。
彼はこのファースト・ヒットから2年と経たない1959年2月3日、飛行機事故のためにビッグ・ボッパー、リッチー・ヴァレンスとともに他界した。享年22才。
類稀な個性と才能を持った若いロックンローラー、バディ・ホリーがその後のロック・ミュージックに与えた影響は大きく、未だに全世界に数多くの信者がいる。
(長門芳郎)

画像


(略)
メジャー系のレコード会社が、ディスク・ジョッキーたちには45回転レコードを送ることに決めて以来、ティーンエージャーの購買力上昇とロックンロールの広がりとかさなり、45回転は78回転と完全に入れかわった。
面白いのはリズム・アンド・ブルースだ。
この分野では、経済的に白人よりは低い位置にいたニグロをあいてにしていたため、プレーヤーの買いかえを必要とした45回転レコードはなかなかいきわたらず、一九五〇年代の終わりちかくまで、大勢は78回転の、重くて大きいレコードだった。

軽くて小さいレコードが当時のティーンエージャーにあたえたトータルな影響は、小さくない。
気軽に買ってきて自分でプレーヤーにかけ、気に入ればよし、気に入らなければそれまでという、音楽に対する、その場その場での自由で正直で感覚的な反応をすることが可能になった。

画像(略)
小さくて軽いレコードは、つくるのも輸送するのも扱うのも売るのも、また、すてるのもひどく簡単だった。
丈夫だから、むき出しのまま封筒に入れて郵便で送ることすらできた。
レコード業界にとっては、ヒットすれば大量にはけるけれども、相対的に動きのはげしい商品に、45回転レコードは、なった。

『ぼくはプレスリーが大好き』(1970):片岡義男

DJ: 
もしもし、誰だい?こちら狼男の電話だよ。

少年:
もしもし、ジョーだよ。谷に下りてく岩の小道だよ。


DJ:
カリフォルニア州内からの電話ってわけだ。

少年:
うん、すごく遠いんだ。


DJ:
へえ、そうかい。なあ、聞いてくれてる君。
その町では何が楽しみだい?

少年:
僕らが手に入れたものはあんただけだよ!


DJ:
「馬鹿言ってんじゃない、そんなことが起きたら、そりゃ凄い一日だ」。
遅い時間のバディー・ホリーとウルフマン・ジャックの番組です。


『The Soundtrack of American Graffiti』(1973) より)

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