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zoom RSS Paint It Black/Rolling Stones(1966)/Feelies(1980)

<<   作成日時 : 2017/04/24 01:48   >>

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画像大学生の時に読んだ『蓄積論』(置塩信夫)は筑摩書房の『第二版 経済学全集』(全34巻)の第7巻にあたるのだけど、第13巻は青木昌彦さんの『分配理論』。
1979年の著作で、ちょっとネットで探してみたけど、『分配理論』そのものについての解説はみつからなかった。

5年後の『現代の企業―ゲームの理論からみた法と経済』、さらに10年後の『経済システムの進化と多元性―比較制度分析序説』については、数多く寄せられた追悼文にも、こんな引用がある。

比較制度分析の世界初の体系的な解説書は、青木氏と奥野正寛氏編著の「経済システムの比較制度分析」とされる。
その序文によると、比較制度分析とは、「経済システムをさまざまな制度の集まりと考えることで資本主義経済の多様性とダイナミズムを分析しようとする経済学の新しい分野」である。

(略)

ある事象を分析するときには、多くの前提を置かざるをえない。
市場を分析する新古典派経済学の場合、市場以外の法制度、慣習、文化 ― すなわち青木氏の言う広義の「制度」 ― が前提となる。

(略)

経済学も欧米経済の分析にのみいそしんできたわけではない。
しかし長期雇用や年功制といった日本の労働慣行を分析する場合、その特殊性を日本人の独自の性質に帰着させることが多い。
いわく 「日本人は和を尊ぶ」 「日本人は長幼の序を重んじる」 などだ。
これは日本経済を説明しているようで、説明になっていない。
経済学以外の概念に説明を委ねているからだ。

(略)

画像しかしもっと日本経済の説明があるはずだ。青木氏の着眼点はまさにそこにある。
アダム・スミスに遡り、人間や企業の行動原理を根本から考え直せば、経済学的に日本経済の特殊性も説明できるはずだ。
その観点から着目したのが、ゲーム理論である。
ゲーム理論は人間関係や企業間関係を論理的にとらえる理論だ。
この理論を経済学にどにように応用すれば、日本経済の姿が見えてくるのか。

(略)

主流の新古典派と一線を画した考えを持っていた青木氏は、主流派を批判するのではなく、その前提となる諸制度をゲーム理論を用いて分析することで主流派経済学を包摂する壮大な理論を構築した。
グローバル化が叫ばれ、学問の欧米化・画一化が一層進む中で、青木氏が後世に託した大いなる遺産を引き継ぎ、それを活かす英知がいま求められている。

(松井彰彦 東京大学教授。2015年7月22日、日本経済新聞「経済教室」、『故青木昌彦氏の「比較制度分析」』より抜粋)

画像リクエストは、なんとなく立ち消えになったコンセプト(構想)、『カバー曲と元歌』

シングル盤かな?AMラジオでも流れてたやつ。

アルバムには入ってなくて、CDになって収録された、

Paint It Black/『Crazy Rhythms』(1980)−The Feelies

女性に年齢のことを言うのはタブーだと思うけど、「京都。学内バンドはホワイトスネイクのコピーをやっていて、外ではEP−4がクールなビートを鳴らし、高石ともやはカントリーをやっている。それが私の80年代」(『レコード・コレクターズ』2007年7月号)っていう、多分、同級生かな、と思う(ザ・ナターシャー・セブンの『シングル文庫』は僕も3枚くらい持っていた。B面のブルーグラスやカントリーが目当てで買ったのだけど)岡本詩野さんが80年代の一枚に選んでいたフィーリーズ。

アルバムに入ってるビートルズのカバー、”Everybody Got Something To Hide (except me and my monkey)”もいいんだけど、ラジオでかかったのは、ストーンズのカバー。

元歌は、大学生になって、親父がCDプレイヤーを買ってきて、でもまだCDは結構高くて、
『アフターマス』は入ってない方のイギリス盤を買っちゃってて、アメリカ盤は当然買おうとは思わなくて、1971年のアメリカ盤の2枚組『Hot Rocks 19664-1971』は探してもなくて、
日本盤のCDが、2枚に分かれて出て、1枚目だけを買ったやつ

初めて聞いたのは映画館かな?

Paint It Black/『Hot Rocks』(1986)−The Rolling Stones

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